🎻マニュアルにこだわらないLesson

①【信頼関係を築くために、まずは理解してつながる】

習う生徒さんからすれば、「よく知らない場所で、よく知らない人に弾いてと言われて弾く」という環境はとても緊張します。実際、私は何十年教えて頂いた先生の前でも生徒ととして緊張しておりました(笑。
月に2〜3回しかLessonでお逢い出来ない環境であれば、幼稚園や保育園、学校とはまた違った環境になります。
★頑張って間違えないように気を張って弾く💪。
★自信がないので 弾くよりお話が多くなる🗣。
★教えてもらうことがあまり好きではない😅。
★家では弾けたのにここでは弾けないと落ち込む😩
などなど、気持ちはそれぞれ違います。
ヴァイオリンと出逢い、習える環境があるのに嫌いになることはとてももったいないことです。
小さいお子様には、まず「このお部屋に入るとヴァイオリンも弾くけど、楽しいことが待っている」と思える環境を作るようにしています。その為、ヴァイオリンとは関係のない幼稚園や保育園のお話(興味を持ち受け入れる)、くじ引きでのなぞなぞ、平均台でのバランス(集中力)、ハイチュウゲーム(集中力)、ぶらんこなど、遊んでいるように見えるかもしれませんが、緊張感を少しでも減らしながら演奏に向き合えるLessonをしていますので、ご理解下さい🙏。
大人の方ももちろん、音楽とは関係がないことでも お気軽に話しかけてください☺️コミュニケーションを取ることが信頼関係の第一歩だと思っています。楽しい会話が出来ればLessonも楽しいはずです。

②【褒める言葉が先】

自分自身が受けていたLessonを振り返ると…緊張しながら先生の前で演奏し、上手く弾けた❗️と思った瞬間、ダメ出しから始まるLessonだったり💦…人のせいにはしたくないのですが、今思い返すと、
「楽器を人前で弾くこと=ダメ出しがくる」
  ↓
「自信がなくなる」
  ↓
「練習したくなくなる」
という図が成立し、楽器を弾くことは好きなのに練習を人に聞かれたりLessonを受講することが嫌になった→練習したくない、に繋がったのではないかと推測します(実際半年間ヴァイオリンから離れ、ギター三昧の生活もしていました(笑))。
大人でも自分の行動に対して否定ばかりされたら嫌になりますよね?ヴァイオリンの経験がなかったり浅かったりすれば ヴァイオリンを辞めてしまった方が心に負担がなくなる、と考えてしまうのは当然です。
もちろん、練習を毎日しなければ上達の道はありません。でも嫌になってしまったら毎日は練習しません。
Lesson中、明らかに音程が違ったり、弓順が違ったりしても あえて注意しない時がありますが、ご容赦下さい。
まずは
★上手に出来たところ見つけ、素直に褒める。

★なぜ上手に弾けたのかコツを聞き出す。

★間違えたところはどこだったか考えてもらい、自分で修正してみる。
時間はかかりますが、この図ができれば、成功体験から自信がつき、ご自宅の練習も少しずつ増やせる、と考えています。

③【練習出来ない量の宿題は出さない】

あれもこれも練習して欲しい、と思ってしまうのが先生なのですが、ヴァイオリンは習得が難しい楽器の為、無理をするとやる気まで折れてしまいます(私が体験済みです😅)。宿題にして出来るかどうか本人にキチンと確認し、無理ならば出来るものを厳選し、内容を変えたりしながら決めています。Lesson中に携帯アプリを使用し、宿題に必要な譜面を早急に作成したり、コピーしたりしますので、その辺りはご理解下さい。

④【お家での練習状況を共有する】

もっと練習してほしい❗️と思うのが親心ですね。我が子供達にもつい「それだけ?」と言ってしまいます(笑
「今週は全然練習しない」「Lessonが嫌だ」「何故かこの日は凄く沢山練習していた」「教本のCDを沢山聞いた」など、気づいた時で構いませんので 共有させて下さい。Lessonの進め方、練習の回数、ポイントなど自信をつける声がけや言葉を選びながら お家での練習に繋げられるよう、気を配りたいと思っています。ご協力、宜しくお願い致します。

まだまだ改善すべき点は多数あるかと思いますが、出来る限り前向きな楽しいLessonにしていきたいと思っています。